飛躍するチャイナ・イノベーション―中国ビジネス成功のアイデア10

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飛躍するチャイナ・イノベーション―中国ビジネス成功のアイデア10

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502296413
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C3034

内容説明

「チャイナ・イノベーション」が世界に大きな衝撃を与えている。危機感を抱いた米国は、激しい対中経済戦争を引き起こした。日本はどうするか。存在感を示し、日本再生のきっかけをつかむには、「対中観」のコペルニクス的転回が必要だ。成果を上げるトップリーダーの声&企業事例を紹介。

目次

1 変わる中国(沸騰する深〓:「チャイナ・イノベーション」の最前線を見る;動き出した「一帯一路」:巨額の資金投入)
2 変わらない日本(中国ビジネスの現場にも異変;日系企業はなぜ撤退したか ほか)
3 新局面の中国ビジネス:ヒントを探る(トップ経営者に聞く;チャンスをつかんだ日本企業 ほか)
4 新局面の中国ビジネス:10のアイデア(現場をこの目で見て、「対中観」の再点検を;今こそ「米国追従」からの脱却を ほか)

著者等紹介

藤村幸義[フジムラタカヨシ]
拓殖大学名誉教授。1944年生まれ。(株)日本経済新聞社北京特派員を経て、1987年に北京支局長。1993年に論説委員。2001年から拓殖大学国際学部教授。現在、拓殖大学名誉教授。日本日中関係学会副会長

雷海濤[ライカイトウ]
桜美林大学教授。1962年生まれ。中国北京出身。中国・浙江大学電機工程系(学科)卒。東京大学大学院工学系電子工学科博士課程修了、工学博士。1992年4月~2018年3月、(株)東芝勤務。同社中国社副総裁兼研究開発センター所長、本社中国室長を歴任。2018年4月から現職。日本日中関係学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hatann

5
現代中国で進行するビジネス・イノベーションに日本企業としての関わりを提言する。日本における中国ビジネスの大御所、経営陣、若手中堅社員とひろく声を集めており、これはこれで面白い。総じて日本のマスコミ等が垂れ流す誤った中国像に囚われることに警鐘を鳴らす。月並みだけど現場に入って自分の目と人間関係で実感することが大事だ。中国へのイメージが悪くなったのは天安門事件以降だが、天安門事件後の国際的経済制裁を最初に解除したのは日本だった。当時の総理は中国を国際社会で孤立させることは世界の平和にマイナスだと弁明していた。2019/12/31

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