法務の技法 (第2版)

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法務の技法 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502293214
  • NDC分類 335
  • Cコード C3032

内容説明

ありそうでなかった!企業法務に関わる人におすすめ、と好評を得た本書第1版に、新たに「実践問題」を加えた改訂第2版です。上司、同僚、部下、あるいは他部署といった企業組織内で起こる仕事や人間関係のトラブル、取引先との日常的に起こる問題を具体例として上げ、社内弁護士として一線で活躍してきた著者ならではの切り口と文章力で、その解決策を楽しく伝えます。

目次

第1章 分析力アップ
第2章 推進力アップ
第3章 説得力アップ
第4章 文章力アップ
第5章 防衛力アップ
第6章 やる気アップ

著者等紹介

芦原一郎[アシハライチロウ]
早稲田大学法学部(1991年)とボストン大学ロースクール(2003年)を卒業。日本(1995年、47期)と米ニューヨーク州(2006年)で弁護士登録、証券アナリスト登録(CMA、2013年)。森綜合法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所、1995年~)、アフラック(1999年~)、日本GE(2009年)、みずほ証券(2009年~)、チューリッヒ保険/チューリッヒ生命でのジェネラルカウンセル(2013年~)を経て、現職。東京弁護士会で民暴委員会(1995年~)や労働法委員会(2006年~,副委員長:2016年~)などに所属、日本組織内弁護士協会で理事(2012年~)、大宮法科大学院(ロースクール)で非常勤講師(2009年~2010年)なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

6
法務の仕事をする上で必要とされる能力は多々あると考えられるものの、その中でも、「仕事のノウハウ」に絞って記載された本になっている。特に、「法的思考」をベースに法務としてのノウハウが分析・紹介されている点に本書の大きな特徴があると思う。結局、いかに法律的な知識やそれに基づく専門性があろうとも、アウトプットに繋がらなければ意味がないと思う。そのような視点から見た場合、組織内において自身の法的スキルをうまく付加価値あるアウトプットに繋げるという観点で、本書は非常に有益な本になると思う。2020/03/14

すべから

2
法律の話はあんまり出てこない、法務としての仕事の仕方が、シンプルにトピック分けして書かれている。読みやすいが、新人向けという感じがしたので、もう少し前に読みたかった。2019/08/14

ただの人間

1
法務という視点から、法務に限らず仕事上のtipsを細かく言語化してあげていく一冊。一つ一つのトピックが3ページにまとまっているので、隙間時間でもまとまりを失わずに読み進めることができた。このように暗黙知を言語化していくことも振り返りの重要なツール、機会になるんだろうと思った2019/04/26

grappler

0
企業法務を2年半ほど担当しています。読んでいて「そうそう」と思うこと、経験したことが書いてあり、何だか法務部員の悩みを共有できた感じがした。法務部、法務部員は会社にとってこれからもっと必要とされる存在になると思うので、自分も含め法務部員のキャリアについて考えていきたいと思った。2019/11/24

Masaki Sato

0
法務としての考え方って結構似てくるもんだなあと。あとがきにもあったけど、こういう時期あったなと懐かしくもあり、初心に帰れる良書。2019/07/01

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