資本会計の課題―純資産の部の導入と会計処理をめぐって

個数:

資本会計の課題―純資産の部の導入と会計処理をめぐって

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502289606
  • NDC分類 336.94
  • Cコード C3034

内容説明

「資産-負債=資本」から「資産-負債=純資産」へ。会社法の施行が企業会計に与えた影響を視野に入れながら、純資産の部の導入に伴う諸問題について広く研究する。

目次

本書の目的
資本概念と利益計算
負債と資本の区分
貸借対照表の表示
会社法における分配規制
資本金・株式払込剰余金・減資差益
合併差益・分割差益
株式交換差益・株式移転差益
利益剰余金
自己株式
国庫補助金・工事負担金
保険差益
固定資産再評価積立金
新株予約権
売買目的有価証券・その他有価証券の評価差額
繰延ヘッジ損益
為替換算調整勘定
少数株主持分
株主資本等変動計算書
純資産会計の将来展望

著者等紹介

石川鉄郎[イシカワテツオ]
昭和52年中央大学商学部卒業、昭和57年中央大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。昭和56年中央大学商学部助手、その後、専任講師、助教授を経て、平成4年教授となり、現在に至る。博士(会計学)

北村敬子[キタムラケイコ]
昭和43年中央大学商学部卒業、昭和48年中央大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。昭和45年中央大学助手、その後専任講師、助教授を経て、昭和56年教授。論文は「会計環境の変化と財務報告の課題」(『會計』平成5年1月号、日本会計研究学会賞受賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品