技術士第二次試験 評価される論文の書き方 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502287817
  • NDC分類 507.3
  • Cコード C3050

出版社内容情報

問題解決能力や課題遂行能力等を試される記述式試験は最大の関門。論文構成検討の思考プロセスと、採点委員にアピールできる論文の書き方を具体例で解説。新試験制度対応版。

技術士の学校[ギジュツシノガッコウ]
監修

下所 諭[ゲショ サトシ]
著・文・その他

内容説明

新試験制度対応版!技術士としてふさわしい論文を量産できるようになる!技術士試験で求められる能力を明らかにした上で、論文構成の検討から記述の方法までを、具体例を交えて丁寧に解説。

目次

1 技術士試験の最難関課題!筆記試験の記述式問題
2 平成31年度技術士試験の試験方法の改正に向けた勉強の方針
3 「3選択科目」
4 「2選択科目」
5 「1必須科目」
6 論文を書く
7 さらに合格に近づくための重要ポイント

著者等紹介

下所諭[ゲショサトシ]
技術士(建設部門、総合技術監理部門)。香川県生まれ。広島大学大学院工学研究科修了後、いであ株式会社にて建設コンサルタントに従事。有志とともに技術士の勉強会を開催し、筆記試験に向けた多くの知見を集積する。その後、独立し、「技術士の学校」の活動を開始する。技術士の学校学長、広島大学客員准教授。グロービス経営大学院経営研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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