出版社内容情報
ビジネスマンに必須のスキルである決算書の読み方を50項目・見開き図解。資生堂を題材にした実践的な見方、メルカリなど注目企業の決算書をレクチャー。理解度テスト付き。
木村 直人［キムラ ナオト］
著・文・その他
目次
第１章 決算書のキホン！
第２章 貸借対照表のキホン！
第３章 損益計算書のキホン！
第４章 キャッシュ・フロー計算書のキホン！
第５章 決算書分析のキホン！
第６章 分析指標のキホン！
巻末 分析レクチャー
著者等紹介
木村直人［キムラナオト］
監査法人アヴァンティアマネージング・パートナー公認会計士。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。公認会計士二次試験合格後、ＴＡＣ株式会社、新日本監査法人、太陽ＡＳＧ監査法人を経て２００８年に監査法人アヴァンティアの設立に参画、代表社員に就任。現在、同法人において品質管理責任者、ＩＦＲＳ専門デスク室長を務めながら、監査業務や財務アドバイザリー業務に携わっている。その他、千葉大学法政経学部非常勤講師なども務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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オッティ
0
週刊ダイヤモンドのGAFA分析に比べると、図解や文章が硬かったが、メルカリや富士フィルムの決算書等、それなりに楽しめた。総資産回転率のいみかやっと分かってきた。BSよりPLの方が小さいものだと思い込んでいた。2019/11/08
ken
0
もう少しで社会人ということで、職業柄決算書を読むことも多い仕事なので手に取ってみました。他にも決算書に関する本は何冊か読みましたが、本書は財務諸表を利用した考察の深さが群を抜いていました。私もここまで深い考察ができるようになるのだろうかと少し不安にもなりましたが、決算書からここまで様々なことが推測できると思うと読んでいてワクワクしますね！ 今後も仕事の参考書として活かしたいと思います。2019/03/26
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- 和書
- 木曽義仲 （愛蔵版）
