内容説明
金融商品会計の理論、会計制度・税法上の取り扱いを詳しく解説。
目次
第1章 金融商品会計の課題
第2章 金融商品会計の理論的基礎―会計理論
第3章 金融資産の認識・測定・評価―投資者の会計
第4章 金融負債・純資産(資本)の認識と測定―調達者の会計
第5章 デリバティブ取引
第6章 ヘッジ取引とヘッジ会計
第7章 金融商品への投資と税務―投資者の税務
第8章 金融商品・持分商品の発行と税務―調達者の税務
著者等紹介
柴健次[シバケンジ]
1982年神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程退学、同年大阪府立大学経済学部助手。1995年同教授。1996年関西大学商学部教授を経て、2006年関西大学大学院会計研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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