出版社内容情報
電子帳簿保存法、電子申告、個人情報保護法など新しい法律等が会計へ与える影響や課題を提示。
内容説明
情報技術(IT)の発達と次々に制定される法律などが会計へ与える影響・課題を多面的に示す。電子帳簿保存法、電子申告、EDINET、個人情報保護法など。
目次
第1章 総論―電子行政体構想と会計電子化
第2章 電子帳簿保存法と会計
第3章 電子申告
第4章 EDINETなどの電子媒体と会計
第5章 電子公告ならびにe‐文書法と会計
第6章 個人情報保護法と会計
第7章 データベース会計
第8章 ナレッジ・マネジメントと会計
第9章 コンテンツビジネスと会計
第10章 電子マネーと会計
著者等紹介
山本誠[ヤマモトマコト]
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。大阪商業大学総合経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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