ビギナーズ経営組織論

槇谷 正人【著】

中央経済社（2018/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 248p／高さ 21cm
• 商品コード 9784502259517
• NDC分類 336.3
• Cコード C3034

出版社内容情報

槇谷 正人［マキタニ マサト］
著・文・その他

内容説明

キャリアステージの段階で、組織で直面する問題を解決するヒントを提示。メンバーの立場では、仕事そのものの進め方と人間関係に着目し、モチベーションについて、リーダーの立場では、組織と人間のかかわりに着目し、コミットメントとリーダーシップの機能について、マネジャーの立場では、組織と社会の関係に着目し、組織形態と組織能力の形成について、経営者の立場では、組織文化と組織学習のメカニズム、さらに組織進化と組織変革について、それぞれ解説している。

目次

第１部　組織研究の基礎と全体像（組織研究のアプローチ；組織研究の対象と発展）
第２部　組織研究の系譜（合理性と人間性の追求；協働システムの追求　ほか）
第３部　マクロ組織の理論（組織形態と組織能力；組織文化と組織学習　ほか）
第４部　ミクロ組織の理論（モチベーション；コミットメント　ほか）

著者等紹介

槇谷正人［マキタニマサト］
１９５７年大阪府生まれ。１９８１年関西学院大学商学部卒業、シャープ株式会社、学校法人産業能率大学総合研究所を経て、２０１１年明治学院大学大学院経済学研究科経営学専攻博士後期課程修了（博士：経営学）。摂南大学経営学部・摂南大学大学院経済経営研究科教授を経て、東海大学政治経済学部経営学科・東海大学大学院経済学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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