M&Aの労務デューデリジェンス (第2版)

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M&Aの労務デューデリジェンス (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502255014
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3032

出版社内容情報



社会保険労務士法人野中事務所[シャカイホケンロウムシホウジンノナカジムショ]
編集

野中 健次[ノナカ ケンジ]
著・文・その他

請川 博美[ウケガワ ヒロミ]
著・文・その他

内容説明

M&Aに際して行われる、人に係るデューデリジェンスは、「人および人事マネジメント全般の調査」と「労働に由来する潜在債務の調査」の両輪から成ります。本書では、後者を「労務デューデリジェンス」として解説。未払い賃金や退職給付債務などの簿外債務や、労働時間・管理職に関する偶発債務をどう調査すべきかを事例を用いて詳説。第2版には、年金民訴、定年後再雇用、同一労働同一賃金ガイドライン案、無期転換制度といった新たなリスクの説明を追加。近時の労働環境の変化に対応した内容となっています。

目次

第1章 人に係るデューデリジェンス(M&Aにおけるデューデリジェンスとは;デューデリジェンスと取締役の関係 ほか)
第2章 義務的調査項目(未払い賃金;退職給付債務 ほか)
第3章 任意的調査項目(労基法上の労働時間;管理監督者 ほか)
第4章 労務デューデリジェンスの反映と人事労務管理の対応(労務デューデリジェンスの反映;義務的調査項目に対する人事労務管理 ほか)
巻末資料

著者等紹介

野中健次[ノナカケンジ]
社会保険労務士法人野中事務所代表社員。株式会社野中ビジネスコンサルティング代表取締役。一般社団法人東京事業主協会代表理事。東京都社会保険労務士会「事業戦略会議」委員。1965年生。特定社会保険労務士、証券外務員資格、M&Aシニアエキスパート、第一種衛生管理者、日本労働法学会会員。青山学院大学卒業、同大学院法学研究科修士課程修了(ビジネスロー修士)。日興證券株式会社(現SMBC日興証券株式会社)、東京事業主協会(現一般社団法人東京事業主協会)を経て、1994年野中社会保険労務士事務所(現社会保険労務士法人野中事務所)を東京都新宿区で開業

請川博美[ウケガワヒロミ]
社会保険労務士法人野中事務所パートナー社会保険労務士。1949年生。社会保険労務士、証券外務員資格、内部管理責任者資格、米国証券外務員資格(シリーズ7、8、3、4、24)。大阪外国語大学(現大阪大学)アラビア語科卒。日興證券株式会社(現SMBC日興証券株式会社)入社、調査部、国際部等勤務。中東(ベイルート、マナマ)、欧州(ロンドン、チューリッヒ)、米州(ニューヨーク、シカゴ)等海外6拠点に駐在。日興アセット・マネジメント株式会社常務取締役、サムシング・ホールディング株式会社(東証JASDAQ上場)監査役、東洋証券株式会社法人副本部長、投資顧問会社2社の監査役、公益財団法人の会計顧問等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。