出版社内容情報
日本の女性会計研究者の現状と課題を研究面を中心に検討・分析。女性研究者の今後を展望する。
内容説明
女性会計研究者をとりまく現状、先輩たちの足跡から学ぶこと、将来に向けての課題、女性会計研究者の辿ってきた道、そして進むべき未来。
目次
第1章 研究目的と研究方法
第2章 わが国の女性会計研究者の近年の活躍
第3章 海外の会計学会と女性会計研究者
第4章 先駆の女性会計研究者を辿る
第5章 データにみる女性会計研究者の魅力
第6章 代表論文からみた女性会計研究者の特色
第7章 女性会計研究者の輝ける未来に向けて
著者等紹介
北村敬子[キタムラケイコ]
昭和43年中央大学商学部卒業。昭和48年中央大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。昭和45年中央大学助手、その後専任講師、助教授を経て、昭和56年教授、平成28年名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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