内容説明
財務会計の学習と研究に際しては、企業が会計処理と財務諸表の作成・開示にあたって準拠すべきルールとされている会計基準を深く理解する必要がある。このため本書では、証券取引法や商法のもとで企業が財務会計を行う場合に基本となる会計基準をできる限り包括的に取り上げ、その具体的な内容を秩序的かつ網羅的に説明する。「第6版」では、財務会計の概念フレームワーク(討議資料)、ストック・オプション等に関する会計基準(公開草案)、役員賞与の費用処理、企業結合に係る会計基準など、2004年12月までに公表された会計基準を織り込んで、最新の財務会計を説いている。
目次
財務会計の機能と制度
利益計算の仕組み
会計理論と会計原則
利益計算と資産評価の基本原則
現金預金と有価証券
売上高と売上債権
棚卸資産と売上原価
固定資産と減価償却
繰延資産
負債
資本
財務諸表の作成と公開
連結財務諸表
外貨建取引等の換算
著者等紹介
桜井久勝[サクライヒサカツ]
1975年、神戸大学経営学部を卒業し、神戸大学大学院経営学研究科へ進学。1977年、公認会計士試験第三次試験に合格。1979年、神戸大学助手。その後、講師・助教授を経て1992年、神戸大学より博士(経営学)の学位を取得。1993年、神戸大学教授
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