企業グループの管理会計

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502246715
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3034

出版社内容情報

訪問調査と質問票調査により、企業グループ・マネジメントに資する管理会計の貢献を解明。

内容説明

純粋持株会社の設立、シェアードサービスの普及、連結財務諸表への移行、組織再編や海外展開の進展などにより、日本の企業は、親会社を中心とした経営から、企業グループ全体を視野に入れた企業グループ・マネジメントにシフトしている。しかし、管理会計の多くの研究は、個別企業での適用を前提としており、企業グループ全体で適用した場合の議論が不足している。本書では、企業グループのマネジメントについて、以下の3つの視点を設定し、1つまたは複数の視点より、各章で設定した問題領域について訪問調査と質問票調査による研究を行っている。

目次

企業グループの管理会計―研究目的と3つの研究視点について
企業グループ・マネジメントにおける人的資産管理の全体最適とグループ価値向上
経営統合プロセスにおける企業グループ・マネジメントの進展とグループ全体最適
純粋持株会社から事業持株会社へ―遠心力と求心力のバランス
純粋持株会社における事業会社間での知識の移転
事業会社間での知識の移転―サントリーグループの事例
移転価格課税リスクと企業グループ・マネジメント
企業における国際税務マネジメントの実態分析―キヤノンのケース
企業グループ・マネジメントにおける環境会計―部分最適化から全体最適化へのシフト
企業グループ・マネジメントにおける環境会計の実態調査―質問票調査を用いて〔ほか〕

著者等紹介

園田智昭[ソノダトモアキ]
慶應義塾大学商学部教授。博士(商学)(慶應義塾大学)、公認会計士。1986年慶應義塾大学経済学部卒業。1989年公認会計士第三次試験合格。1991年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程経営学・会計学専攻単位取得。2006年慶應義塾大学商学部教授、公認会計士試験試験委員(~2010年まで)。2009年総務省契約監視会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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せいた

0
仕事で必要になり購入。感想としては、どの会社も同じことで悩んでいるんだなという事。2019/06/25

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