内容説明
社会人生活で生涯役立つ、会社法の「ものの見方、考え方、捉え方」を学ぶ。定時株主総会とは?会社とは?など、全75項目の基礎レッスン。どこから読んでも“生きた会社法”が身につく。法律専門家と対等に話せる全社会人の会社法「実務」入門。
目次
第1章 株主総会の基礎知識
第2章 役員変更登記の準備
第3章 会社・株式会社とは何か
第4章 株式と新株予約権
第5章 株式会社の機関
第6章 株式会社の計算
第7章 定款変更、事業譲渡、解散・清算
第8章 組織変更と組織再編
第9章 会社法の考え方
著者等紹介
金子登志雄[カネコトシオ]
組織再編等会社法務専門司法書士。群馬県生まれ。慶応大(法)卒(民法ゼミ)。信託銀行(官公庁・法人担当)を早期に退社後、いくつかの職歴を経て、昭和62年、公認会計士集団と共に日本最初のM&A専門会社設立(総務法務担当役員)。平成3年、アクモス株式会社を設立(総務法務担当役員)。平成8年、同社を株式公開。同年、司法書士登録。平成11年、アクモスで日本最初の株式交換を実行。平成14年、実戦的な企業法務研究集団のESG法務研究会設立(代表就任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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