内容説明
実際にフリーソフトのRを使うことで分析を「実感」できます!「本章のポイント」「キーワード」の他、実習するためのExerciseなど自習ができるように構成しています!文系学生の意見を豊富に取り入れた、かゆいところに手が届く解説と14章構成が嬉しい!
目次
データ分析は文系にも役立つ
第1部 データ分析のための準備(データを集めて要約する;データを見る・見せる;事象と確率分布;標本から母集団を推測する)
第2部 推測統計の基礎(仮説を検定する;平均値の仮説検定;さまざまな仮説検定;分散分析)
第3部 回帰分析の基礎(回帰分析とは何か;単純回帰分析;重回帰モデル;標準的仮定からの逸脱;応用回帰分析)
著者等紹介
長島直樹[ナガシマナオキ]
東京大学経済学部卒業、米国デューク大学大学院修了(経済学修士)。日本経済新聞社、富士通総研(経済研究所上席主任研究員)を経て、東洋大学経営学部准教授。学術博士(経営学)
石田実[イシダミノル]
東京工業大学理学部情報科学科卒業、同大学院理工学研究科情報科学専攻修了(理学修士)。筑波大学大学院経営・政策科学研究科経営システム科学修了(経営学修士)、同大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻単位取得、博士(経営学)。東京銀行、東京三菱銀行、アークエンジンを経て、東洋大学経営学部専任講師
李振[リシン]
中国浙江財経大学総合情報学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科市場科学専攻修了(商学修士)、同大学院経営学研究科経営学専攻修了。博士(商学)。関西大学データサイエンス研究センターポスト・ドクトラルフェロー(PD)を経て、東洋大学経営学部マーケティング学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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