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内容説明
メンタルヘルス・マネジメント検定試験とは働く人たちの心の健康の保持増進を目的として、職場内の役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法の習得度を測る検定試験です。2種ラインケアコースは、管理監督者(管理職)を対象に、部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進を目的とします。直近10回分の試験問題を厳選するとともに、公式テキストに従って分類したうえで詳細に解説した直前対策、理解度確認に最適な過去問題集です。2017年に改訂された公式テキスト(第4版)に完全対応しています。
目次
問題(メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割;ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識;職場環境等の評価および改善の方法;個々の労働者への配慮;労働者からの相談への対応(話の聴き方、情報提供および助言の方法等)
社内外資源との連携
心の健康問題をもつ復職者への支援の方法)
解答・解説
著者等紹介
梅澤志乃[ウメザワシノ]
株式会社ジャパンEAPシステムズ統括スーパーバイザー。東京家政大学大学院文学研究科心理教育学専攻修了。文学修士。埼玉県学校相談員、児童思春期精神科クリニックにて勤務の後、(株)ジャパンEAPシステムズに入社。勤労者のメンタルヘルス問題に関し、社員、人事担当者および管理職からの相談を受け、自らも管理職としてスタッフに関わる経験を持つ。臨床心理士・産業カウンセラー・2級キャリアコンサルティング技能士の資格を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




