出版社内容情報
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著・文・その他
目次
第1章 原発ゼロによる国富流失論の間違い
第2章 原発の経済性とは何か?
第3章 脱原発が電力需給と電力価格に与える影響
第4章 原発と電力改革
第5章 原発と地球温暖化問題
第6章 原発立地地域の経済と雇用
第7章 核燃料サイクルの非現実性
終章 脱原発と脱温暖化のためのシナリオと政策
著者等紹介
明日香壽川[アスカジュセン]
東北大学東北アジア研究センター教授(環境科学研究科教授兼任)。1959年生まれ。東京大学大学院農学系研究科修士(農芸化学)、インシアード(INSEAD)で修士(経営学)、東京大学大学院工学系研究科で博士(学術)を取得。地球環境戦略研究機関(IGES)気候変動グループ・ディレクター、京都大学経済研究所客員助教授などを務めた。専門は、環境・エネルギー政策論
朴勝俊[パクスンジュン]
関西学院大学総合政策学部教授。1974年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科で博士(経済学)を取得。京都産業大学経済学部で准教授を務めた。専門は環境経済学、環境政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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