やさしく深掘り IFRSの有形固定資産

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502238208
  • NDC分類 336.94
  • Cコード C3034

内容説明

IFRS(国際財務報告基準)を適用した時に大きな影響があるといわれている有形固定資産および関連の基準を日本の財務会計実務との関連や税務会計実務と関連させ徹底解説。5つの特徴―(1)網羅性、(2)わかりやすい文章表現、(3)他の条文など参照先の基準書や条文についても解説、(4)深く「基本的に」理解できるように概念フレームワークにも言及、(5)実務への影響についても説明している。

目次

第1部 有形固定資産(IAS第16号)(目的・範囲および定義;認識;測定;認識の中止;海事;適用)
第2部 借入費用(IAS第23号)(基本原則・範囲および定義;認識;測定;開示および適用)
第3部 投資不動産(IAS第40号)(目的・範囲および定義;認識;測定;振替;処分;開示;適用)

著者等紹介

中田清穂[ナカタセイホ]
公認会計士。1984年明治大学商学部卒。1985年青山監査法人入所。大手電機メーカーの米国会計基準(FAS)での連結財務諸表監査チームに配属。後に、同社の会計システム改革に参画。1992年プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社に転籍。トヨタ自動車、NEC、日本軽金属などの連結経営システムの構築・導入に従事。1997年株式会社ディーバ設立。東芝、パナソニック、JFE、新日鉄、NTT、三井不動産、帝人、大手電力会社など、米国会計基準(FAS)の企業を含む、多数の連結経営システム導入を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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