経営力を鍛える人事のデータ分析30

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経営力を鍛える人事のデータ分析30

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502237713
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3034

内容説明

会社の重要な資源である「人材」の管理は、まだまだ改善・発展の余地があります。あえて数字やデータにこだわって現状を把握・分析し、人事管理を行うことで会社の成長はさらに高く、確実なものとなるでしょう。本書は人事分野の基本的で重要なテーマについて分析する方法を紹介しています。いずれもごく単純な計算で求められるものばかりです。ぜひご活用ください。

目次

労働者数の激減は避けられない―労働力人口
そもそも日本は終身雇用ではない―平均勤続年数
人材獲得サバイバル時代―失業率
働き方の変化に対応する―平均給与
社員数は余っている?不足している?―適正人員数
長期トレンドをチェックしなければ意味がない―直間比率
正規・非正規の二元論は時代遅れ―雇用区分比率
ベテランはどのくらい必要か―人員構成ギャップ
なぜこんなに管理職社員が多いのか―管理職比率
45歳を超えると企業は継続できない―平均年齢〔ほか〕

著者等紹介

林明文[ハヤシアキフミ]
株式会社トランストラクチャ代表取締役。明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究所客員教授。青山学院大学経済学部卒業。デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして数多くの組織、人事、リストラクチャリングのコンサルティングに従事。その後大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。この間人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている

古川拓馬[フルカワタクマ]
株式会社トランストラクチャディレクター。龍谷大学法学部卒業。国内大手独立系コンサルティング会社に入社し、人材開発、組織・人事コンサルティングの企画営業業務を行う。その後、当社に入社。コンサルティング部門のディレクターとして、定量分析、人事基盤整備および人事制度設計等の数多くの、組織・人事コンサルティング業務に携わるほか、講演活動やプロダクト開発、人事分析の品質管理、社内教育等に従事

佐藤文[サトウアヤ]
株式会社トランストラクチャシニアマネージャー。東京工芸大学工学部卒業。ソフトウェア開発会社に入社し、人事部門を中心とした業務改善、要件定義などに従事。その後、専門店マネージャーを経て現職。人事制度設計を中心とした、雇用施策、人材開発関連などの組織・人事コンサルティング業務に携わる一方で、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とももも

7
数字で表しにくいものをきちんと表すことができたり、必要な分析方法など、そして、その分析によって何をしなければならないかを書いてありました。データをとっていくことは本当に大切だと感じた。2021/09/20

Hirokanda

3
主観的、所謂カンに頼りがちな人事というフィールドを数字で読み解き解説している。 数字から分かる、典型的な日系企業人事の弱点を多く指摘しており、図星だなぁと思ってしまう内容。 比較的読みやすくできており、とっつきやすい内容のため、人事初心者でも理解しやすいものになっている。2019/07/21

ゆいどっと

2
データの活用が騒がれる昨今ですが、“人事データ”も分析、活用していますか? 下記に「はい!」と答えられない人事の方は一度考えてみましょう ■新卒・中途の退職率を把握している ■管理職の適正数を検討している ■ハイパフォーマーの要因を分析している2019/05/29

RINO

2
著者の定量分析の本も過去に読んだが、こちらの方がより簡潔にポイントが述べられておりわかりやすかった。今の会社では中々データが集めにくい状況ではあるが少しずつ分析をおこなっていこうと思う。2019/03/13

Kamome

2
人事のあれこれについて、いくつかのキーとなる指標を用いて説明した文章。どの指標がどこに影響あるとか見れてよかった。 人件費はコストの中で最大のコスト 平均年齢は人事部の有能さのベンチマーク 管理職比率はUp Or Stayの徹底差下限のベンチマーク キャリアの多様化と、それぞれ一元化できない人材育成の台頭 業績に合わせて人件費を侵食できる、単価コントロール、非正社員数をコントロールできるか 時価と簿価2018/08/29

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