技術士第二次試験 評価される論文の書き方

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502235115
  • NDC分類 507.3
  • Cコード C3050

内容説明

技術士としてふさわしい論文を量産できるようになる!筆記試験(記述式)の評価基準を踏まえ、論文構成の検討から記述の方法までを、具体例を交えて丁寧に解説。

目次

1 技術士試験の最難関課題!筆記試験の記述式問題(技術士と技術士試験;第二次試験のうちの筆記試験(総合技術監理部門を除く技術部門) ほか)
2 「3選択科目」(3選択科目で確認される能力を理解する;「多様な視点」とは何か? ほか)
3 「2選択科目」(2選択科目で確認される能力を理解する;「与えられた条件」 ほか)
4 論文を書く(避けたい答案の例;「見てわかる」答案を作る ほか)
5 さらに合格に近づくための重要ポイント(試験本番を想定し続ける;課題解決能力を磨き上げる ほか)

著者等紹介

下所諭[ゲショサトシ]
技術士(建設部門、総合技術監理部門)。香川県生まれ。広島大学大学院工学研究科修了後、いであ株式会社にて建設コンサルタントに従事。有志とともに技術士の勉強会を開催し、筆記試験に向けた多くの知見を集積する。その後、独立し、「技術士の学校」の活動を開始する。技術士の学校学長、広島大学客員准教授。グロービス経営大学院経営研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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