株価を動かす配当政策―コロボレーション効果の実証分析

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株価を動かす配当政策―コロボレーション効果の実証分析

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502233906
  • NDC分類 335.45
  • Cコード C3034

内容説明

配当政策は経営者のメッセージ、信頼性の高い首尾一貫したメッセージが株価を動かし、企業を強くする。好感される配当政策とは?ペナルティーが大きい配当政策とは?業績連動型から下方硬直的な配当政策への脱却で、企業は劇的に強くなる。

目次

動揺する配当政策
第1部 コロボレーション効果の基礎―証拠の蓄積(日本企業の配当政策;コロボレーション効果のイントロダクション;中間利益・中間配当・年次利益の相互作用;連続増益と連続増配の経済的意味)
第2部 コロボレーション効果の応用―配当のライフサイクル仮説の検証(配当の利益予測能力;増配企業と減配企業の財務的特徴;増配選択と減配選択の決定要因;配当のライフサイクル仮説に対する市場の評価)
結論と展望

著者等紹介

石川博行[イシカワヒロユキ]
1995年神戸大学経営学部卒業。1998年日本学術振興会特別研究員(~2000年3月)。2000年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、神戸大学より博士(経営学)の学位取得。2000年大阪市立大学商学部専任講師。2001年大阪市立大学大学院経営学研究科助教授(2007年~准教授)。2003年ニューヨーク大学スターン・ビジネススクール客員研究員。2008年メルボルン大学経済・商学部客員研究員。2009年大阪市立大学大学院経営学研究科教授(~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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b_graham

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株価と配当の関係について詳しく書かれていた。株価と配当の関係は想像以上に深い関係だということを改めて思い知らされた。

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