企業訴訟実務問題シリーズ<br> 消費者契約訴訟―約款関連

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企業訴訟実務問題シリーズ
消費者契約訴訟―約款関連

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502229817
  • NDC分類 365
  • Cコード C3332

内容説明

消費者庁の創設、消費者裁判手続特例法の施行など、消費者法制が大きく変わる中で、事業者にとって消費者紛争対応の重要性はますます高まっています。本書は、そうした消費者紛争の中から、約款に基づく定型的な取引にスポットを当て、不当条項の効力をめぐる訴訟への対応について解説しています。手続の流れや代表的な争点ごとの留意点を解説し、過去の重要な裁判例をインデックスとしてまとめています。

目次

第1章 消費者契約と不当条項(消費者契約における不当条項;不当条項規制の概要 ほか)
第2章 不当条項訴訟の手続(訴訟手続の類型;通常民事訴訟 ほか)
第3章 不当条項訴訟における争点と事業者の対応(不当条項訴訟の全体構造;不当条項訴訟における前提争点 ほか)
第4章 関連判例インデックス―事案概要と論点整理(不当条項訴訟における前提の争点;免責条項 ほか)

著者等紹介

荒井正児[アライマサル]
平成9年東京大学法学部卒業。平成11年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成18年森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。平成20年~22年東京大学法学部非常勤講師

松田知丈[マツダトモタケ]
平成17年東京大学法学部卒業。平成19年9月弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成23年~26年消費者庁に出向(消費者制度課(課長補佐)、課徴金制度検討室)

増田慧[マスダケイ]
平成18年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成20年慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)修了。平成22年判事補任官、大阪地方裁判所判事補。平成25年水戸地方・家庭裁判所下妻支部判事補。平成27年4月「判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律」に基づく弁護士登録(東京弁護士会)。平成29年大阪家庭・地方裁判所堺支部判事補(本書執筆時 森・濱田松本法律事務所弁護士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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