刑法からみた企業法務―会社法・金融商品取引法の諸論点

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刑法からみた企業法務―会社法・金融商品取引法の諸論点

  • 佐久間 修【著】
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  • 中央経済社(2017/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502220913
  • NDC分類 326.83
  • Cコード C3032

出版社内容情報



佐久間 修[サクマ オサム]

内容説明

本書は、会社経営に伴う刑事規制を概観することで、有用な基本知識を提示する。実務的に関心の高い、紛争事件における司法判断のポイントを明示しつつ、会社法・金融商品取引法における処罰規定を解説する。

目次

全体の概況
事後規制型社会における企業法務
会社法編(特別背任罪(1)―不正融資・不良貸付など
特別背任罪(2)―任務違背と図利加害目的
特別背任罪(3)―財産上の損害と刑事責任
会社財産危殆化罪―粉飾決算と違法配当
資本充実の原則を脅かすもの
会社関係者の贈収賄と利益供与)
金融商品取引法編(情報開示規制;不公正取引;インサイダー取引;損失保証・損失補てん)
企業社会の「罪と罰」

著者等紹介

佐久間修[サクマオサム]
名古屋大学法学部法学科卒業、名古屋大学大学院法学研究科博士課程(前期)修了。京都産業大学法学部助教授、大阪大学法学部助教授、大阪大学大学院法学研究科教授、大阪大学大学院高等司法研究科教授を経て、大阪大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Haruka Fukuhara

9
面白かったです。会社法を裏から見てる感じ? ちょっと違った視点から物を眺めると気付かなかった側面がわかって色々と腑に落ちたり、いいことが多い気がします。2017/07/27

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