出版社内容情報
余田 拓郎[ヨダ タクロウ]
内容説明
成分ブランドへの対応がBtoB事業の成長の鍵をにぎっている。部品や素材、要素技術のブランディングの成功事例を紹介しながらその効果を検証。
目次
第1章 技術とブランド
第2章 成分ブランドの実際
第3章 製品開発プロセスにおける成分ブランドの関わり
第4章 成分ブランドと製品開発―イオン発生技術からの考察
第5章 成分ブランドと市場志向
第6章 成分ブランドによる製品開発の促進―その効果の検証
第7章 BtoB購買におけるブランド研究
第8章 組織購買における成分ブランドの効果
第9章 成分ブランドとBtoBコミュニケーション
第10章 技術の成分ブランド化に向けて
著者等紹介
余田拓郎[ヨダタクロウ]
慶應義塾大学ビジネススクール教授。広島県生まれ。東京大学工学部卒業後、住友電気工業(株)、名古屋市立大学経済学部などを経て、2007年より現職。博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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