出版社内容情報
東京共同会計事務所[トウキョウキョウドウカイケイジムショ]
内容説明
AOAの承認→総合主義から帰属主義へ大改正された新しい国際課税原則に対応。税法の規定を体系的に整理。起こりうる実務問題を想定したQ&A。
目次
第1章 PEに係る国際課税原則の基礎(恒久的施設:PEをめぐる課税を理解するために;PEの定義;総合主義と帰属主義)
第2章 PEに係る課税の基礎(平成26年度改正の概要;OECD承認アプローチ(AOA)
国内源泉所得の範囲 ほか)
第3章 実務上の問題についてのQ&A(PEとは;納税義務の範囲;地方税 ほか)