金融商品の全面時価評価―フェアバリュー・アカウンティング

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502187100
  • NDC分類 336.9

内容説明

JWGドラフト基準「金融商品及び類似項目」は、ごく一部の例外を除き、すべての金融商品を時価(公正価値)で測定し、時価変動額を損益計算書に計上することを規定している。本書では、このドラフト基準が発行された背景、適用された場合の影響をはじめとして、いわゆる時価会計を理解するうえで必要となる基本的な事項を説明することに主眼を置いている。

目次

金融商品プロジェクトと現行の金融商品会計の特徴
時価の有用性と全面時価会計が導入された場合の影響
金融商品とは
時価(公正価値)とは
時価を理解するための基本的事項
会計上の測定のための現在価値モデル
金融資産の時価
金融負債の時価
デリバティブおよびオフバランス項目の時価
時価変動額(評価差額)の考え方と報告および表示
時価会計におけるヘッジ取引の取扱い
金融機関(銀行)における金融商品時価会計の問題点
JWGドラフト基準の概要
米国における現行の金融商品の時価の開示例

著者紹介

荻茂生[オギシゲオ]
1974年明治大学商学部卒業。同年デロイト・ハスキンズ・アンド・セルズ会計事務所(合併により、現、監査法人トーマツ)入所。現在、監査法人トーマツ代表社員。公認会計士。日本公認会計士協会会計制度委員会金融商品専門委員会専門委員、IASB専門委員会委員、元JWG日本代表