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行政評価導入マニュアルQ&A

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502186103
  • NDC分類 318.5
  • Cコード C2031

内容説明

多くの地方自治体が、財政難や多様化した住民ニーズに応えるために、行政資源配分適正化の視点から、行政評価の導入に挑戦している。行政評価システムを行政経営改革の基幹ツールとして位置づけ、自治体内部に定着させることで、職員の意識改革、役所のシステム改革、住民と役所の協働を図ろうとしている。本書は、行政評価の導入に汗を流している実務担当者のために、現場で直面する問題をピックアップし、Q&Aとしてまとめたものである。

目次

第1章 行政評価の基本的事項
第2章 政策評価
第3章 執行評価
第4章 評価の視点
第5章 コスト
第6章 行政評価の活用方法
第7章 行政評価と住民・議会
第8章 行政評価と職員

著者等紹介

石原俊彦[イシハラトシヒコ]
平成元年関西学院大学大学院商学研究科博士課程修了、現在、関西学院大学産業研究所教授、博士(商学)、公認会計士、税理士。名古屋市経営アドバイザー、福岡市経営管理委員会委員、神戸市税財政研究会委員、愛知県豊橋市行政評価推進会議顧問、兵庫県尼崎市事務事業評価システム研究会アドバイザー等の公職を通じて自治体の行政経営改革に参画。平成12年度には、三重県のオセアニア行政視察団に有識者として同行し、同県の政策推進システムの構築に関与
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