非営利組織体財務報告論―財務的生存力情報の開示と資金調達

個数:

非営利組織体財務報告論―財務的生存力情報の開示と資金調達

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502183812
  • NDC分類 335.8
  • Cコード C3034

内容説明

米国の非営利組織体会計を考察し、わが国の非営利組織体のあるべき財務報告と資金調達手法を提案!

目次

序章 研究の意義・目的・方法と研究対象
第1章 非営利組織体の財務的生存力を示す情報の提供と純資産
第2章 非営利組織体の財務的生存力に係る会計概念・基準の検討課題
第3章 純資産分類の有用性―FASB分類とアンソニー分類の比較検討
第4章 「一時拘束純資産」の検討
第5章 寄付金会計
第6章 減価償却と財務報告
第7章 財務的生存力情報開示と資金調達に有効な非営利組織体財務報告
結章 総括と今後の課題
補章 FASB非営利組織体会計基準改訂案における純資産分類と財務報告の検討

著者等紹介

日野修造[ヒノシュウゾウ]
中村学園大学流通科学部教授。1963年福岡県生まれ。福岡大学商学部商学科卒業。北九州大学大学院経済学研究科修士課程修了。福岡大学大学院商学研究科博士課程後期修了。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品