目次
序論
事象理論の啓成
事象理論研究の展開
会計データモデル論の展開
REA会計モデル
会計事象の体系化とオントロジー
電子開示システムと事象アプローチ
電子開示システムにおける財務諸表データの記述
ディメンションを用いた未集約情報の記述
XBRL GLによる会計事象の記述
結論
著者等紹介
坂上学[サカウエマナブ]
1989年3月早稲田大学社会科学部卒業。1991年3月早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1994年3月早稲田大学大学院商学研究科博士課程中退。4月大阪市立大学商学部助手。1995年4月大阪市立大学商学部講師。1997年4月大阪市立大学商学部助教授。1999年4月~1999年9月アメリカ・イリノイ大学客員研究員。1999年10月~2000年3月オーストラリア・アデレード大学客員研究員。2002年4月大阪市立大学大学院経営学研究科助教授(准教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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