出版社内容情報
流通の役割や仕組み、流通関連の政策等を、業界や行政の最新動向も交えて解説した好評基本書。
内容説明
流通の役割や仕組み、流通関連の政策等について、業界や行政の最新動向も交えて解説。通年30回または半期15回の講義用にセクションを構成し、各章末には、「ワークショップの課題」も収録。
目次
流通の役割と仕組み
流通政策の目的と体系
競争の維持・促進に関する政策(独占禁止法と流通・マーケティング;再販制度と小売業の行動を中心に)
流通活動の振興に関する政策
流通活動の調整に関する政策
商業まちづくり政策の展開
「まちづくり3法」見直しの政策過程―コンパクトシティ理念に基づく都市機能集約化と郊外開発規制
課題と展望
著者等紹介
渡辺達朗[ワタナベタツロウ]
1959年神奈川県に生まれる。1983年横浜国立大学経済学部卒業。1985年横浜国立大学大学院経済学研究科修士課程修了。1987年財団法人流通経済研究所研究員。1992年新潟大学専任講師。同助教授、流通経済大学助教授を経て、専修大学大学院商学研究科・商学部教授、博士(商学)(大阪市立大学)、首都経済貿易大学(中国)客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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