内容説明
社会的秩序の維持と変化、イノベーションの生起、その源泉は何か!!
目次
組織研究における表象の意義
第1部 秩序形成と表象(アジェンダ・セッティングにおける表象のフレーミング―「地産地消」を事例として;表象概念に基づく事業創造の理解に向けて;老舗企業の実践的継続性と表象)
第2部 イノベーションとモノ・コト・ことば(社会とことば;モノの存在とイノベーション;コトづくりとイノベーション;ことばとイノベーション―再生可能エネルギーの意味創造;モノ・コトの力とことばの力;知の形成と表象の役割)
著者等紹介
内藤勲[ナイトウイサオ]
1988年名古屋大学大学院経済学研究科博士(後期)課程単位取得満期退学。現在、愛知学院大学経営学部教授
涌田幸宏[ワクタユキヒロ]
1991年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、名古屋大学大学院環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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