出版社内容情報
ストレスチェック制度の実務と活用、メンタルヘルス対策について解説。人事・医療関係者必読。
内容説明
労働安全衛生法改正で2015年12月より義務化。いつまでに何をするべき?メンタルヘルス対策にどう活かす?緊急!社員がうつ病に!?臨床心理士・社労士が担当者の悩みを解決!
目次
第1章 深刻なメンタルヘルス問題とストレスチェック制度の創設
第2章 ストレスチェックの実施手順と留意点
第3章 ストレスチェックの結果をメンタルヘルス対策に活かす
第4章 メンタルヘルス対策で会社を伸ばす
第5章 担当者が知っておくべき心理の知識
第6章 担当者が知っておくべき労務の知識
第7章 実際にあったケースから学ぶ緊急対応
著者等紹介
植田健太[ウエダケンタ]
Office CPSR(オフィスシーピーエスアール)臨床心理士・社会保険労務士事務所代表。一般社団法人ウエルフルジャパン理事。産業能率大学兼任講師。早稲田大学卒業、早稲田大学大学院修了。キヤノンアネルバ株式会社、キヤノン株式会社で約10年人事を経験後、現事務所を設立し独立。現在、企業向けメンタルヘルス対策コンサルタントをしながら、セミナーを多数実施。NHK番組でのコメンテーター等もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。