出版社内容情報
白川 敬裕［シラカワ タカヒロ］
内容説明
本書は、平成２７年に国会提出された民法改正法案を、１００テーマに分けて見開きで解説します。用語が抽象的で、具体的なイメージが湧きにくい改正内容を、事例や図解を使って分かりやすく説明します。民法改正の全体像から細かいテーマまでをフォローし、効率的な知識の習得をサポートします。
目次
第１章 はじめに
第２章 「契約の成立」等
第３章 「契約の効力」等
第４章 時効
第５章 契約成立後に問題が発生した場合の対処法
第６章 契約の履行を保全する手段等
第７章 複数の当事者が関わる場合
第８章 契約の履行等
第９章 契約各論
第１０章 その他
著者等紹介
白川敬裕［シラカワタカヒロ］
弁護士（東京弁護士会所属）。原・白川法律事務所パートナー。略歴：平成９年司法試験合格。平成１０年東京大学法学部卒業。平成１２年裁判官任官。平成１５年裁判官退官。弁護士登録、原総合法律事務所（現：原・白川法律事務所）入所。プロフィール：東京大学法学部卒業、ラサール高校卒業。大学４年在学中に司法試験に合格。２４歳で裁判官に任官。民事訴訟、医療訴訟、行政訴訟、刑事訴訟等の合議事件に関わる。民事保全、民事執行、破産、令状等も担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hisashi Tokunaga
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これまで「何故今債権法の改正なのか」という論点での解説あるいは論文が主流だったが、本書はともかくザクザクと読み進むのに適した本ですね。2016/08/23
J.D
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瑕疵担保責任の解釈、契約の解除2019/03/11
