出版社内容情報
日本企業が海外で事業展開を行う際に留意すべき税務上の取扱いについて85のQ&Aで解説。
内容説明
進出形態の選択、ビジネスモデルの直見し、クロスボーダーM&A、ストラクチャリング、事業徹退に伴う一部売却…。進出、展開、適正化・徹退のフェーズごとに留意点・見落としがちな論点を解説した決定版!BEPSにも言及。
目次
1 外国法人課税から理解する国際税務の仕組み
2 担当者が押さえておくべき基本の税制(租税条約の基本構造;移転価格税制;二重課税排除の制度(外国税額控除と外国子会社配当益金不算入制度)
タックスヘイブン対策税制
過少資本税制と過大支払利子税制
クロスボーダーM&A(アウトバウンド))
3 進出フェーズにおける留意点(進出形態の選択と税負担;従業員・役員の海外出張・海外赴任をめぐる税務;海外投融資の留意点)
4 展開フェーズにおける留意点(クロスボーダーM&Aとタックスストラクチャリング;国際税務における事業の適正化(BMO)
eコマースビジネス・知財クロスボーダー取引
BEPSの概要と影響)
5 適正化・撤退フェーズにおける留意点
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