内容説明
組織変革に取り組めば取り組むほど、経営成果が頭打ちになるのは何故なのか?マネジャーや変革リーダーが対処すべき組織変革の逆説的な課題を解明する。
目次
序章 組織変革とパラドックス
第1章 組織における内部統合と変革
第2章 組織における共通目的の体系化
第3章 組織変革としての「共通目的の再定義」
第4章 外部環境の不確実性と組織設計
第5章 組織変革におけるリーダーシップと学習
第6章 組織学習のパラドックス
第7章 組織能力のパラドックスと両利き組織
第8章 変革プロセス推進の阻害要因
第9章 変革モメンタムと動態的な組織均衡
第10章 組織における矛盾の創造的マネジメント
著者等紹介
山岡徹[ヤマオカトオル]
1971年生まれ。1995年京都大学経済学部卒業。東海旅客鉄道株式会社(JR東海)入社。2000年京都大学大学院経済学研究科修士課程(組織経営分析専攻)修了。2003年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程(組織経営分析専攻)単位取得。横浜国立大学経営学部専任講師。2007年京都大学博士(経済学)。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院(経営学部)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かわうち
1
パラドックスとは、相反する2つの考えを同時に含み、一見通念に反していたり両立が困難だったりするように見えるが、その真意はモノの成り立ちやコトの因果などを的確に指摘している説を意味する。組織変革のマネジメントにおいては、抜本的な組織変革と積み上げ式の組織変革は、不連続な環境変化の下では、いずれも同時に実行すべき変革であるが、互いに矛盾し対立する要素を含んでいる。組織の内部適合性を緩めて多様な戦略を探索する行為が、組織の生き残りの可能性を高める側面と、逆に阻害する側面とが同時に存在するのである2025/10/08
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