内容説明
本書では、筆者の今までの経験をもとに、マネジメントレベルの方に「まずはここまで押さえていただければ」という“素地”を取りまとめています。会計・財務といった部門の経験がない方が、これらの分野を鳥瞰的・網羅的に押さえておくために必要な知識を分野別に体系的にまとめたものです。
目次
企業会計と企業財務の本質
第1部 企業会計編(財務会計の本質と実務;税務会計の本質と実務;管理会計の本質と実務)
第2部 企業財務編(企業財務の本質と基礎知識;資金調達とコスト;将来の運用の見極め;「調達」と「運用」の比較の実務と留意点;資金管理のポイント;収益獲得と資金管理の相互影響;財務分析の活用)
著者等紹介
関浩一郎[セキコウイチロウ]
新日本有限責任監査法人、公認会計士、米国公認会計士。重工業メーカーでの営業職を経験ののち、平成11年、太田昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所。以降、食品メーカー、自動車メーカー等、主に製造業を中心に国内上場会社の会計監査に従事
菅野貴弘[スガノタカヒロ]
新日本有限責任監査法人、公認会計士。平成13年、新日本監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所。以降、食品メーカー、自動車メーカー等、主に製造業を中心に国内上場会社の会計監査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 家元の女弟子 文春文庫