内容説明
真理論には、対応理論、無矛盾理論、実用的有効性理論の3つの主要な理論があるといわれる。会計学がこれらの3つの主要な理論と関わるならば、会計学はどのようなものであるべきか。本書はこのような問題提起のもとで、企業とその利害関係者とのコミュニケーションの手段となるべき会計の本質と構造を解明することを、主たる目的としています。
目次
第1章 会計学の本質
第2章 会計学の三類型
第3章 会計の目的
第4章 会計の主体と客体
第5章 会計表現の本質
第6章 会計表現の機能
第7章 会計表現の構造
第8章 会計情報とコミュニケーション
第9章 会計学と会計事象理論
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