内容説明
本書では、税理士・公認会計士試験、日商簿記検定試験1級の受験生向けに、税効果会計に関する論点を理論編と計算編に分けて、とことん解説しています。基本的な問題から応用問題まで幅広く収録されていますので、「解答のポイント」でコツをつかみながら学習して理解を深めていきましょう。各設問に示されている「重要度」を確認しながら進めることで、効果的な反復学習が可能です。
目次
第1部 理論編(税効果会計の意義と方法;一時差異と永久差異;繰延税金資産と繰延税金負債)
第2部 計算編(税効果会計の個別問題;税効果会計の総合問題;連結税効果会計の個別問題;連結税効果会計の総合問題)
著者等紹介
桝岡源一郎[マスオカゲンイチロウ]
1979年~千葉商科大学商経学部専任講師、助教授、教授。1989年~千葉商科大学大学院商学研究科教授
谷川喜美江[タニガワキミエ]
2008年~2012年嘉悦大学経営経済学部専任講師。2012年~千葉商科大学商経学部専任講師、准教授。2013年~千葉商科大学大学院商学研究科専任講師、准教授
渡邉圭[ワタナベケイ]
2012年~千葉商科大学会計教育研究所助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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