内容説明
損益計算書のトップラインを決める要素とは?わが国「実現主義」の考え方から新しいIFRS第15号まで!業種ごとの論点もわかりやすく解説。
目次
売上・収益をめぐる会計ルールとは
第1部 収益認識に関する会計ルール(わが国における収益認識の会計ルール;国際会計基準における収益認識の現行ルール;国際会計基準における収益認識の新ルール;収益認識ルールの比較)
第2部 業種別の収益認識(小売関連業界;電気・ガス・建設関連業界;不動産関連業界;運輸・倉庫関連業界;自動車関連業界;その他の製造関連業界;その他の業界)
第3部 売上代金の回収と戦略
著者等紹介
内田正剛[ウチダマサタカ]
公認会計士。昭和53年生まれ。平成13年大阪府立大学経済学部卒業後、平成14年中央青山監査法人へ入所。その後、新日本アーンストアンドヤング税理士法人、イギリス大学院留学などを経て、現在、大手監査法人に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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