内容説明
相続は人生で最も『こころ』が動く場面、なのに、『こころ』の対策なしで臨めますか?相続の際の『こころ』の動き方を身近な事例でわかりやすく解説!
目次
第1章 大相続時代の到来と『アタマ』と『こころ』
第2章 相続にまつわる心理の話
第3章 『こころ』の扉をオープンにする「対話」
第4章 『こころ』の相続
第5章 「自分」を知り、より豊かな人生にするための相続対策
第6章 相続税の基礎知識と節税対策、納税資金対策、遺産分割対策
結びの章 意味付けと感情は自分が決めている
著者等紹介
藤田耕司[フジタコウジ]
公認会計士・税理士、心理カウンセラー(経営心理学)。FSGマネジメント株式会社代表取締役、FSG税理士法人代表社員。早稲田大学商学部卒業後、有限責任監査法人トーマツを経て、現職に至る。19歳の頃から心理学や脳の特性など、人間科学に関する勉強を始め、大学卒業後は公認会計士、税理士として数多くの経営者と関わる中で、現場で実践し経営を改善できる人間科学の必要性を痛感する。以来、人間科学を経営に応用し、心や感情の流れに重点を置いた経営コンサルティングを中心に、相続・事業承継業務、経営者コーチング・カウンセリング、会計コンサルティング、税務申告業務を行い、心・感情と会計・数字の両面からクライアントを支援する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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