企業の知識理論―組織・戦略の研究

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企業の知識理論―組織・戦略の研究

  • 渡部 直樹【編著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 中央経済社(2014/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502096105
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

内容説明

企業における知識の概念やその役割について、論者によってその主張は大きく異なっており、体系的な分析がなされていない。知識をめぐる基本的な問題を明らかにし、企業における知識研究の現状と課題を示す。組織の経済学、進化経済学、資源ベース論、マーケティングの各領域から解明。

目次

企業における知識問題
1 理論の変遷からみた知識の問題(資源ベース論における知識;知識論から見るダイナミック・ケイパビリティ;企業と知識創造;進化経済学における知識)
2 企業を取り巻く知識の問題(企業における市場知識の統合;M&Aにおける知識の移転;暗黙的知識の利用と企業におけるリーダーシップ;情報システムと知識)

著者等紹介

渡部直樹[ワタナベナオキ]
1949年神奈川県生まれ。1977年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。1975年慶應義塾大学商学部助手。1982年慶應義塾大学商学部助教授。1992年慶應義塾大学商学部教授。現在、慶應義塾大学名誉教授、慶應義塾常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZOO

16
慶応大学商学部の先生方が分担して書かれた企業の知識創造などに関する本です。システムでかなりサポートできるようになった企業の知識すなわちビジネス・インテリジェンスですが、これらを活用できる企業というのはある程度の規模がないとできないと思われます。ただこのような分野というのはまだ新しい分野なので今後に期待したいと思います。2014/09/21

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