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内容説明
財務諸表を読めば会社がわかる。基本的な知識・用語からやさしく解説。
目次
第1章 「財務諸表」とは(財務諸表の利用;会計の基本的プロセスと財務諸表分析 ほか)
第2章 貸借対照表(貸借対照表のしくみ;資産とは ほか)
第3章 損益計算書(損益計算書のしくみ;損益計算のルール ほか)
第4章 キャッシュ・フロー計算書(キャッシュ・フロー計算書とは;キャッシュ・フロー計算書と貸借対照表・損益計算書との関係 ほか)
第5章 財務諸表分析(財務諸表を読んでみよう;財務諸表分析の関係者と対象情報 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
4
3月検定前に一通り読了。財務諸表分析の部分は基礎的な部分に限定的、簿記範囲の方が広い。2019/02/08
ちくわ
3
会計の勉強をしようと思い、資格試験を受けるために購入。会計というと簿記から入る人が多いと思うけども、個人的には財務諸表の読み方から入った方がわかりやすいと思う。2018/08/26
稲
3
「金持ち父さん貧乏父さん」を読むと、「財務諸表の読み方を学び、企業の本質を知れば、株式も市場動向に惑わされずに投資できる」とあった。 確かに、株を買うということは、本質的にはその企業に対して投資することであり、そこにはビジネス内容に対する理解は不可欠である。 現在株主優待目当てでNISA口座を持っているが、来年度の投資先を考える参考にと、本書を購入した。 本書は非常に読みづらいテキストであり、理解しづらいが、しっかり読むと、非常に面白い分析法が多数書いてある。 前提知識として簿記を学んでから再度読む予定。2016/12/04
帯長襷
3
問題集に書いた通り、このテキストも非常に読みにくい。昭和の教科書かと思うくらいひたすら文章。ポイントはなんなのか、もしくは先ほどの項目との繋がりは何なのか、図解すべきではないか。あくまで「ビジネス会計検定」を受けるためのテキストであって、財務諸表を読めるようになりたいなら他の本に当たったほうがいいし、業務として会計をしている人が受けても受からない試験かもしれない。なんでそんなこと聞かれているのかわからない問題もあるし、ひっかけ問題もあるから、その要素を同時に見るようなことはないのではということもある。2016/09/05
Yohei
2
勉強本。基礎2019/09/04