内容説明
平成２５年改正連結会計基準等をフォロー。複雑な資本連結もシンプルな仕訳例で解決。
目次
第１章 基本編（連結会計の目的；連結財務諸表の作成の全体像；連結決算業務の流れ ほか）
第２章 応用編（支配獲得時の処理；支配獲得後の持分変動の処理；間接所有がある場合の資本連結 ほか）
第３章 開示編（連結包括利益計算書の作成；連結株主資本等変動計算書の作成；連結キャッシュ・フロー計算書の作成 ほか）
著者等紹介
飯塚幸子［イイズカサチコ］
公認会計士。株式会社ラウレア代表取締役。株式会社アガットコンサルティングパートナー。女性労働協会認定講師。１９６９年、横浜生まれ。立教大学理学部卒業後、大手化学メーカーに就職。１年で退社。１９９４年、公認会計士試験２次試験合格後、大手監査法人にて監査に従事するかたわら、大原簿記学校会計士講座の簿記講師として勤務。２０００年、連結会計システム「ＤｉｖａＳｙｓｔｅｍ」の製造元である株式会社ディーバに入社、初期メンバーとして活躍。２０１２年、株式会社ラウレアを設立。同時に株式会社アガットコンサルティングに参画（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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キンケード&グリーンウェル
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資本連結の実務向きの本。段階取得とか、連結からの離脱とか、細かいことまで仕訳や計算方法まで書かれているのでありがたい。監査法人の書籍は指針や注記等まで書かれていて充実はしているが読みにくい。こちらの方は仕訳ベースで事例や解説を充実させていてわかりやすい。2025/04/01
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連結の女王2020/11/27
