内容説明
BCPは企業の経営戦略と投資家の企業価値評価のキーポイント。経営者、リスクマネジメント・IR担当者、投資家、研究者必見。
目次
第1章 問題の所在と本書の構成
第2章 BCPの特徴と最近の潮流
第3章 BCP開示と取組みの関連性
第4章 分析のフレームワーク
第5章 BCP開示企業の決定要因
第6章 BCPと経営者業績予想の関係
第7章 BCP開示が資本コストに与える影響
第8章 BCPの開示方法が株価変化に与える影響
第9章 分析結果の整理と今後の課題
著者等紹介
野田健太郎[ノダケンタロウ]
1962年神奈川県生まれ。1986年慶應義塾大学法学部卒業。日本開発銀行(現:日本政策投資銀行)入行。ロサンゼルス事務所次席駐在員、公共ソリューション部CSR支援室長、日本経済研究所環境・防災部長などを経て、2013年日本政策投資銀行設備投資研究所上席主任研究員(現在にいたる)。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。内閣府事業継続計画策定・運用促進方策に関する検討会委員、早稲田大学大学院講師、事業継続推進機構理事、証券アナリスト(検定会員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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