内容説明
本書は2013年3月に成立したリーヒー・スミス・米国発明法に準拠した実務書である。同法は、先発明主義から先発明者先願主義に大転換を遂げた歴史的な改正である。しかし、その運用については、完全施行が近づいた現在でも、まだ明らかとはいえない。現段階における最新情報を整理し、解説するものであり、新法に対応すべく、従来の記述を一新している。
目次
第1章 米国特許法の概要
第2章 米国特許出願の準備
第3章 特許要件
第4章 審査手続
第5章 特許権
第6章 侵害
第7章 訴訟
著者等紹介
高岡亮一[タカオカリョウイチ]
弁理士。現在、高岡IP特許事務所(TAKAOKA IP LAW OFFICE)所長弁理士。AIPPI、APAA、AIPLA会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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