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内容説明
本書では「民法第3編・債権」のうち、債権を発生させる4つの法的根拠である「契約」「事務管理」「不当利得」「不法行為」を扱うものである。執筆方針として、既刊の「コモンセンス民法1・総則」「コモンセンス民法2・物権法」と同様に、導入部分で実例を用いることにより具体的なイメージを持つことが可能なスタイルをとっている。
目次
債権各論を学ぶ前に
第1部 契約(契約の成立;契約の効力;契約の解除;所有権移転型の契約;貸借型の契約;労務提供型の契約;その他の契約)
第2部 法定債権の発生原因(事務管理;不当利得;不法行為)