内容説明
「会社をよくするために」という視点から、模範的な解答というより、現場の対応を意識した内容です。スムーズな税務処理は、会社の社長や経理担当者、会計事務所スタッフの理解があってこそ。結果として、そうした方々が、いまさら聴けない、さまざまな「なぜ?」に答えてくれる本となりました。
目次
第0 コンセプト
第1 経営者だったら考えてみましょう(帳簿をつけるのは税務署のため?;決算書の数字を見直してみよう ほか)
第2 経営者に読んでもらいたい経理の方法とは(簿記の知識は必要なのだろうか?;日々の記帳方法あれこれ ほか)
第3 ザッと会計をながめてみよう(損益計算書;貸借対照表 ほか)
第4 いよいよ本番!税金編です(法人を作ると節税って本当?;法人に関係する税金の概要 ほか)
著者等紹介
飯田聡一郎[イイダソウイチロウ]
1969年生まれ。1995年、税理士登録。1996年、税理士事務所開業。現在、TSK税理士法人代表社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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