内容説明
法人税と時価の関係を整理し、その基本的論点から専門性・特殊性の高いものまで具体的に解説。
目次
1 時価についての概論
2 取引に対する時価課税
3 事業年度末における時価評価
4 企業再生
5 組織再編税制
6 欠損等法人の欠損金等の利用制限
7 グループ法人税制及び連結納税制度
8 移転価格税制
著者等紹介
須田和彦[スダカズヒコ]
大手監査法人に勤務した後、2000年に東京共同会計事務所に入所。現在、同事務所のパートナーとして、主としてコーポレート・ファイナンス分野(M&A、事業再生、グループ再編等)及びストラクチャード・ファイナンス分野(証券化、各種ファンド取引、金融商品組成等)の会計・税務コンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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