弁理士が基礎から教える特許翻訳のテクニック

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502038303
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、翻訳者の生活や業界の話、英語での特許明細書の書き方にいたるまで自分で特許翻訳ができるようになるための秘訣が詰まっています。仕事の一環として、また職業として、この世界に興味を持った方はぜひ本書で特許翻訳者の世界を垣間見てください。

目次

第1章 特許翻訳の仕事(技術翻訳と法律翻訳と出版翻訳の違いは?;専門にこだわるな! ほか)
第2章 作成から納品まで(検索なしに翻訳は成り立たず;受注と納品 ほか)
第3章 特許翻訳のポイント(要注意のフレーズ;訳しづらい英単語、訳に注意を要する単語 ほか)
第4章 実践!翻訳(MPEP・米国特許法を訳してみよう;明細書を訳してみよう ほか)

著者等紹介

奥田百子[オクダモモコ]
奥田国際特許事務所・弁理士・特許翻訳者。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。国際特許事務所にて外国クライアントのわが国における特許実務を行う。また同時に知的所有権の企業研修、講義、執筆を行う。現在は、フリーで特許翻訳を行うと共に奥田国際特許事務所にて、日本人クライアントの国際特許出願を扱い、海外における権利化のための外国代理人との通信、交渉、知的所有権に関する講演活動を行っている。2005~2007年工業所有権審議会臨時委員(弁理士試験委員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kozawa

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そこまでオススメという気はしないが、特許に限らず技術系翻訳にも応用出来る話の方が多く、IT系でもいまどきライセンス翻訳とかあるだろうし、こういう本もいいんじゃないでしょうか。法学部卒の弁理士が著者ですが、法律分野に通じた語学のスペシャリストが読んでも全部OKと言うかどうかはわかりません2011/03/24

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