内容説明
工業簿記は原価計算制度と密接不可分の関係にある。このため工業簿記学習の主な内容は原価計算の理解にあるともいえる。このため本書には、原価計算の説明を十分に取り入れているので、本書によって原価計算の基本をマスターすることができ、原価計算のテキストとしても利用できる。
目次
第1章 工業簿記総論
第2章 費目別計算
第3章 個別原価計算
第4章 総合原価計算
第5章 標準原価計算
第6章 財務諸表
第7章 直接原価計算と損益分岐分析
第8章 本社工場会計
著者等紹介
渋谷武夫[シブヤタケオ]
1941年生まれ。1978年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位修得。富士短期大学講師・助教授、専修大学商学部助教授を経て、専修大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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