材料技術史概論

材料技術史概論

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  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784501611101
  • NDC分類 501.4

目次

第1章 技術と材料の始まり
第2章 古代・古典社会と金属の使用
第3章 中世社会の技術と材料
第4章 産業革命と鉄鋼の時代
第5章 近代技術と材料
第6章 科学の歴史と社会のかかわり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フェイ

1
昭和62年第二版を確認。 内容はタイトル通りで、まず概論から入り、そこから時代区分で分け、時代が下るごとに便利に使えるようになった材料を解説していく。例えば古代は青銅器・鉄器、中世は木材・ガラス、産業革命では鉄鋼、近現代ではプラスチック、セラミックスなどである。200頁に満たない薄い本にもかかわらず、図表も用いて丹念に説明しているため、入門書として向いている。2015/06/19

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